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インドのパパイヤ

投稿:2009/07/03|

2009年02月17日_P1020141.JPG インドの果物の王様と言えばマンゴーです。4月の終わり頃から6月頃までがシーズンです。その中でもアルフォンソマンゴーはピカイチのおいしさ。
でも、それにひけをとらないのがパパイヤ(ヒンディー語でパピーター)だと思います。
バザールで買って、へやに2~3個置くだけで、パパイヤの香りにつつまれ、食べる前から幸せな気分。そして皮をむき、黒い種をとり、マンゴーの3倍ぐらいな大きさの完熟パパイヤにむしゃぶりつく時。しばらく忘れていた女体。いや失礼。たまりません。やみつきです。
もちろん日本でもフィリピン産とかアメリカ産とかのパパイヤを売っています。
先日、おいしそうなやつがあったので思いきって500円ぐらいで買いました。そして夜中、へやに鍵をかけ、こっそりとひとりじめをしました。(セコイ!)。でも、インドで食べるパパイヤの熟して、ねっとりとした舌ざわりにはおよびません。
インドの露店なら、ゼロがひとつ少なくてもっとおいしいものが買えると思うとよけいにほしくなる私です。ああ、また、思いっきりかぶりつきたいなあ!!

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